CURATION
2020/04/17
【不動産独立】廃業率4%の真実。倒産リスクを回避し、選ばれ続けるエージェントの条件
「不動産屋はできては潰れる」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし、実際の統計(平成30年度データ参照)を見ると、全国の宅地建物取引業者数約12.4万件に対し、廃業数は約5,000件。廃業率は約4%です。
100社のうち96社は生き残っている計算になりますが、この4%に入ってしまう原因の多くは、実は共通しています。
1. 廃業の「意外な理由」と「本当の理由」
「悪いことをして免許を取り消されたのでは?」と思うかもしれませんが、行政処分による免許取消は廃業全体のわずか3.7%程度に過ぎません。
本当の主な原因は、「売上の低迷(集客不足)」と「クレーム対応による疲弊」です。
① 戦略なき集客の限界
大手フランチャイズや資本力のある競合がひしめく中で、ただ「看板を出すだけ」では顧客は来ません。特に開業1〜2年で倒産するケースの多くは、マーケティング不足です。誰に、どんな価値を届けるのかという「差別化」ができていないため、価格競争に巻き込まれ、資金がショートしてしまいます。
② クレーム対応のストレス
仲介件数が増えるほど、物件の瑕疵(かし)や説明不足によるトラブルのリスクは高まります。誠実さを欠いた強引な仲介を続けていると、クレーム処理に時間を奪われ、精神的に追い詰められて廃業を選択するケースも少なくありません。
2. 廃業リスクを「ゼロ」に近づける3つの対策
この4%のリスクを回避し、安定して稼ぎ続けるプロには共通した動きがあります。
- 徹底した「個」の差別化とSNS活用 大手と同じ土俵で戦うのではなく、「このエリアのマンションなら〇〇さん」「リノベーション前提の物件探しなら〇〇さん」という独自の強みを、ブログやSNSで発信し続けること。これが、広告費に頼らない安定した集客を生みます。
- 「顧客第一」の物件見極め 目先の仲介手数料のために、リスクのある物件を無理に勧めることは、将来の自分を苦しめるだけです。自分の目で物件を厳選し、デメリットまで誠実に伝える。この姿勢がクレームを劇的に減らし、結果として「紹介」を生む好循環を作ります。
- 固定費を最小限に抑える 廃業の直接的な引き金は、売上が上がらない時期の「固定費の支払い」です。立派な路面店を構えるのではなく、シェアオフィスを活用したり、Revoのようなエージェント制を利用して、ランニングコストを最小化することが最強の防御になります。
まとめ:準備と環境が、4%の壁を越える
廃業している事業者の多くは、準備不足のまま荒波に飛び込んでしまっています。しかし、正しいマーケティング手法を学び、誠実な実務を積み重ねれば、不動産仲介業は非常に継続性の高いビジネスです。
実際に廃業しているのは全体のわずか4%。残りの96%に入り、さらにそのトップを走るために必要なのは、「正しい知識」と「切磋琢磨できる環境」です。
🚀 「長く続くビジネス」を一緒に作りませんか?
Revoでは、個人のエージェントが廃業リスクを最小限に抑え、集客と実務に集中できる仕組みを提供しています。 「一人での独立は不安だが、自分の力で成功したい」 そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度私たちのオフィスにお越しください。リスクをチャンスに変える方法を、共に考えましょう。
