CURATION
2024/05/04
不動産エージェントを始めたら、最初にやるべきことは?
「不動産エージェントを始めたら、最初に何をすればいいですか?」と聞かれることがあります。
僕の答えはシンプルです。自分が「不動産エージェントを始めた」ということを、できるだけ多くの人に伝えること。まずはここからです。
最初にやるのは、営業テクニックより「知ってもらうこと」
家族、親戚、友人、前職の同僚、昔の知り合い。最初は誰でも構いません。
「この人に言っても仕事にはならなそう」「仕事とプライベートは分けたい」と考えて、誰にも言わない人もいます。でも、それだと自分で最初の集客機会をかなり減らしてしまいます。
不動産エージェントになったからといって、いきなり物件を買ってもらったり、引っ越してもらったりする必要はありません。
まずは、「自分は不動産の仕事を始めました」と知ってもらえばいいんです。
何を伝えればいいのか?
ただ「不動産エージェントになりました」と言うだけでもいいですが、できればもう少し具体的に伝えた方が覚えてもらいやすいです。
- 不動産エージェントを始めたこと
- どんな不動産の相談に対応できるのか
- なぜこの仕事を始めたのか
- 自分に相談するメリット
- 不動産で困ったことがあれば、まず相談してほしいこと
そして大事なのは、「あなた自身が今すぐ不動産を買ったり売ったりしなくてもいい」ということです。
周りに不動産で困っている人がいたときに、「そういえば、あの人が不動産の仕事をしていたな」と思い出してもらえれば、それで最初の一歩は成功です。
売り込むのではなく、認知してもらう
ここを勘違いすると、知人への営業が嫌になります。
「家買いませんか?」「物件売りませんか?」といきなり営業する必要はありません。
伝えたいのは、
不動産のことで何かあったら、まず僕に聞いてください。
自分で対応できることは対応するし、分からないことは調べる。必要なら専門家にもつなぎます。
このくらいで十分です。
不動産は頻繁に買ったり売ったりするものではありません。だからこそ、必要になったときに思い出してもらうことが大事です。
一度伝えて終わりではない
最初に「不動産エージェントを始めました」と伝えても、半年後には普通に忘れられます。
だから、その後も活動を知ってもらう必要があります。
SNSで仕事のことを発信したり、物件を紹介したり、勉強していることを書いたり、お客様との仕事を発信したりする。直接会ったときに近況を話すのでもいいです。
認知してもらう → 忘れられない → 信頼してもらう。
この積み重ねが、紹介営業につながっていきます。
不動産エージェントが対応できる相談は意外と広い
不動産エージェントの仕事は、賃貸だけ、マンション売買だけ、というわけではありません。
賃貸、購入、売却、投資、土地、戸建て、マンションなど、扱う不動産はかなり幅広いです。案件によっては、他の地域のエージェントや不動産会社と協力しながら進めることもあります。
また、不動産の相談から、リフォーム、建築、保険、税務、相続など周辺分野の相談につながることもあります。
もちろん、自分が専門家ではない分野を勝手に判断するわけではありません。必要に応じて税理士、司法書士、保険会社、建築会社などの専門家につなぎながら、お客様の問題を解決していきます。
目の前のお客様の「困った」を拾える人は強い
最初から「この人から仲介手数料をもらおう」と考える必要はありません。
不動産で困っている。相続した家をどうすればいいか分からない。引っ越したい。家を買うか迷っている。投資物件を見てほしい。
こういう相談に一つずつ対応していくと、自然と仕事になります。
僕は、不動産エージェントの仕事は、単に物件を売ることではなく、目の前の人の不動産に関する困りごとを解決することだと思っています。
最初の一歩は「不動産エージェントを始めました」と言うだけ
最初から完璧な営業トークはいりません。
SNSを完璧に作る必要もないし、100人分の顧客リストを準備する必要もありません。
まず家族に言う。友人に言う。元同僚に言う。
「僕、不動産エージェントを始めました。何かあったら相談してください。」
まずはこれでいいです。
そこから一人、また一人と知ってもらって、自分の仕事を作っていけばいいと思います。
不動産エージェントを始めた後、何をすればいいか不安な方へ
Revoでは、所属後の営業方法、紹介営業、集客、実務まで研修しています。始める前に知りたいことがあれば、面談で全部聞いてください。
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