CURATION
2026/05/17
【開催レポート】「お辞儀」「お茶の氷」を変えるだけで感動が生まれる?福島靖氏に学ぶ“記憶に残る技術”特別勉強会
Revoの安川です。
昨日、Revo主催の「第16回 不動産交流会」を開催いたしました! 今回は4年ほど続けてきた交流会をさらにパワーアップさせ、初となる「事前勉強会」をドッキングした豪華2部構成での開催となりました。
その記念すべき初の勉強会講師としてお招きしたのは……
私をはじめ、Revoのエージェント(読書クラブメンバー)が著書を読んで大感動し、「どうしてもお会いしたい!」と熱烈なオファーを送らせていただいたスペシャルゲスト。
東京からお越しいただいた、話題のベストセラー『記憶に残る人になる』の著者、福島靖さんです!
今回は、遠くは島根県や大分県からも熱い参加者が集まった、驚きと学びに満ちた勉強会の様子をダイジェストでお届けします!

勉強会前半:商品ではなく「自分」を選んでもらうための「記憶の技術」
元リッツ・カールトンのソムリエであり、アメリカン・エキスプレスのトップ営業、そしてプライベートジェットの販売・運行会社を経て独立されたという異色の経歴を持つ福島さん。
講義の冒頭、福岡空港から中洲川端駅に到着した際のトラブル(オートチャージが使えず、現金20円しかなくて駅員さんとセブンイレブンに駆け込んだお話!)で一気に会場の心を掴んだ後、本質的な「記憶に残る2ステップ」についてお話しいただきました。
1. 記憶とは、自分でコントロールできない「結果」である
福島さんは「相手に『僕のことを記憶してください』とお願いしても無理。記憶とは結果的に残るもの」と言います。 私たちがコントロールできるのは、記憶と出来事を結びつける接着剤である「強い印象(感動)」だけ。その印象を戦略的に仕掛けるためのヒントが、日々の「当たり前」の中に隠されているというのです。
2. 「当たり前」を少し変えるだけで、ノーリスクで圧倒的な差がつく
世の中の「当たり前」になっているビジネスマナーや日常の業務は、もともとは「特別な価値」があったからこそ定番として残っているもの。しかし、時間が経つとみんな意味を考えずに「ただなんとなく」やってしまいます。
そこに疑問を持ち、ほんの少し表現を変えるだけで、お客様の心を動かす強い印象が生まれます。
実際に営業現場で仕掛けてきた、鳥肌が立つような具体例に一同騒然となりました。
- お茶の出し方の当たり前を変える
夏場に出す冷たいお茶。どこの会社でも冷蔵庫で作った白いスカスカの氷を入れるのが当たり前。それを、セブンイレブンで買ってきた透明で綺麗な「かち割り氷」に変えるだけで、お客様は劇的に喜んでくれる。 - 名刺の置き方の当たり前を変える
複数人で面談する際、役職の低い人の名刺を直に机に下ろすビジネスマナーに違和感を覚え、薄い革のトレイを持参。3人目、4人目の名刺もすべてそのトレイの上に美しく並べる。これだけで、お客様から「福島さんは本当に誠実ですね」という言葉が引き出される。 - エレベーター見送りの当たり前を変える
ドアが閉まるまで頭を下げ続ける「意味のないお辞儀」をやめ、閉まる1秒前に顔を上げて満面の笑みで手を振る。お客様が最後に目にするのは、自分の頭頂部ではなく「笑顔」であるべきだから。 - 清掃スタッフへの感謝をゴミ箱に仕掛ける
ラーメン「一蘭」のどんぶりの底の文字から着想を得て、オフィスのゴミ箱の底に「今日も綺麗にしていただきありがとうございます」と書いたラミネートカードを貼る。ゴミを捨て終わった瞬間にサプライズで現れる感謝の言葉に、清掃員マダムが大感動。結果として、そこから驚くような大口の仕事の紹介(顧客紹介)に繋がった。

テクニックの先にあるもの:「あなたはどうありたいか(How to be)」
数々の驚くような小技(仕掛け)を披露してくださった福島さんですが、最後に最も大切なメッセージを投げかけてくださいました。
「僕のアイデアをそのまま真似して、ピンとこないならやっちゃダメです。これらはすべて、僕自身の『あり方(How to be)』から湧き出てきたやり方だからです」
私たちは日頃、「何をすべきか(How to do)」ばかりを考えがちです。しかし、リッツ・カールトン時代に24歳の上司から「福島くん、どうありたいんだ?」と問われたことで、福島さんの人生は変わったと言います。
肩書きをすべて取っ払ったとき、1人の人間としてどんな状態が一番幸せなのか。
福島さん自身は「目の前の1人の記憶に残る人でありたい」というあり方を言語化し、それを個人用の「クレドカード(理念カード)」にして持ち歩いていました。
「なぜそんなことをしているの?」とお客さまから聞かれたとき、初めて自分の「なぜなら(理念)」を語る。 これによってお客様は「共感」を超えた「納得」を感じ、商品の契約前から「この人なら任せられる」という深い実感を抱くのです。

勉強会後半:なぞの一体感!?熱気あふれる不動産交流会!
濃密な勉強会の後は、お隣の会場へ移動して、恒例の「不動産交流会」を開催いたしました!
今回は勉強会からの熱気がそのままスライドしたこともあり、スタート直後からアクセル全開でたくさんの熱い交流が生まれました。
特に盛り上がったのが、参加者全員による「1分間スピーチ」のコーナーです。 スピーチの冒頭、なぜか「みんなで同時に一斉にお名前を言う」という謎の流れ(笑)が発生! 会場がドッと沸くと同時に、言葉では説明できない不思議な「一体感」が生まれ、そこからは一気に和やかで笑顔の絶えない最高の空気感に包まれました。
福岡・北九州の枠を超え、遠方から来てくださった方々も含めて、業種や立場を越えた素晴らしい繋がりがまた一つ強くなったのを感じる夜となりました。


次回は2026年夏ごろ開催予定!
福島靖さん、東京からのご来福、そして五感に響く素晴らしい講義を本当にありがとうございました! また、お忙しい中お集まりいただいた皆さま、素敵な時間を共に創っていただき感謝いたします。
Revoはこれからも、学びと交流をやめず、お互いに高め合いながら、新しい働き方にポジティブな変革を起こし続けます。
大好評だったこの不動産交流会&勉強会、次回は【夏ごろ】の開催を予定しています! 詳細が決まりましたらまた告知いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
福岡・北九州で「自分の名前」で選ばれるプロフェッショナルへ
今回の勉強会は、まさに私たちRevoが追求している「不動産エージェントとしての働き方」そのものに直結する内容でした。
物件情報がネットで溢れ、どこでも同じ家が買える時代。
お客様から選ばれる理由は、会社の看板ではなく、エージェントである「あなた自身の人間力と、記憶に残る誠実な表現」にあります。
Revoは、従来の不動産会社のようにノルマや指示で縛る場所ではありません。
一人ひとりが独立したビジネスオーナー(個人事業主・経営者)として、自らの「あり方」を磨き、お互いのナレッジをシェアしながら高め合う環境です。
- 完全未経験からでも選ばれるプロに
「不動産の知識がゼロ」「営業が初めて」という方でも、Revoには200本以上の動画研修や、実務をサポートする「マイスター制度(共同業務サポート)」が整っています。 - 福岡・北九州のリアルな拠点で切磋琢磨
博多オフィスと北九州小倉オフィスを展開。自由な働き方を実現しながらも、決して1人では戦わせない、チームで高め合える仲間がいます。
今回の勉強会を経て、Revoのエージェント一同、お客様の記憶に残り続ける「一生のパートナー」としての覚悟と戦闘力がさらに引き上げられました!
福島靖さん、東京からのご来福、そして僕たちの魂を揺さぶる素晴らしい講義を本当にありがとうございました!
💡 【福岡・北九州】不動産エージェント募集&個別会社説明会のご案内
「会社の名前ではなく、自分の名前でお客様に選ばれる人間になりたい」
「ノルマに追われる営業ではなく、目の前の1人に徹底的に寄り添う仕事がしたい」
Revoでは、本気で自立を目指し、人生を前向きに変えたいエージェントの仲間を随時募集しています。
少しでも興味を持たれた方は、まずは気軽にお話を聞きに来てください。
