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BLOG インタビュー 安川 亮介

2025/08/19

ゾス!山本社長との対談から見えた、不動産エージェント独立の未来図不動産会社員から独立するという選択

先日、「ゾス!」でお馴染みのグローバルパートナーズ株式会社・山本社長のYouTubeチャンネルに出演してきました。

以前から山本社長のXやYouTubeを拝見していて、「若者はもっと起業しよう」「もっと世界に出ていこう」「日本の働き方はこのままでいいのか」といった発信に、僕自身かなり共感していました。

僕がRevoでやっていることとも、考え方の部分ですごく近いものがあります。

Revoが掲げているのは、

「100人の社長をつくる」

という言葉です。

不動産会社に雇われて、言われた仕事をこなすだけではなく、一人ひとりが自分のお客様を持ち、自分で売上をつくり、自分のビジネスとして不動産の仕事をやっていく。

今回の対談では、不動産エージェントという働き方から、独立・起業・経営・不動産投資、そして最終的には「何のために働くのか」というところまで話が広がりました。

動画ではかなり好き勝手にしゃべらせてもらったので(笑)、今回はその内容をブログとして改めて整理してみたいと思います。

不動産エージェントは「自分でお客様をつくる仕事」

山本社長との話の中で、まず出てきたのが「どうやってお客様を集めるのか」という話です。

一般的な不動産会社では、会社が広告を出して反響を取り、そのお客様を営業担当者に割り振るという形が多いと思います。

でも、Revoの不動産エージェントは基本的に自己集客です。

まず、

「僕、不動産の仕事やってます」

と周りの人に伝える。

僕らはこれをよく「種まき」と呼んでいます。

伝えたその日に不動産の相談が来ることもありますが、ほとんどはそうではありません。半年後かもしれないし、1年後、2年後かもしれない。

「今度引っ越す時は安川さんに言いますね」と言っても、その人が実際に引っ越すのは何年も先かもしれません。

でも、その時に思い出してもらえればいい。

不動産営業は、今日会った人が今日のお客様になる仕事ではありません。

今日の出会いが、数年後の仕事につながる。

だからこそ、日頃から人に会い、自分が何をしているのかを伝え、信頼を積み重ねておくことが大切なんです。

自分で集客できないなら、独立しても結局困る

会社が集客して、お客様を渡してくれる。

正直、そっちの方が楽です。

でも、起業するなら結局一番重要なのは、

「お客さん、どうするの?」

という話です。

どれだけ良い商品があっても、お客様がいなければビジネスにはなりません。

だから僕は、不動産エージェントとして自分で集客すること自体が、起業するためのトレーニングだと思っています。

人に会う。

紹介をもらう。

SNSで発信する。

過去のお客様との関係を続ける。

そうやって、自分で仕事をつくれる人になる。

会社を辞めた瞬間にゼロになる営業ではなく、自分に積み上がる営業をしようぜということです。

なぜ僕は「100人の社長をつくる」のか

今回の対談では、僕がなぜ今の仕事をしているのかという話もしました。

僕はもともと、お笑い芸人を10年間やっていました。

テレビにも何度か出演しました。

当時は視聴率20%を超えるような番組にも出たことがあります。それでも、僕の最高月収なんて10万円程度でした。

その頃、一緒にいた売れている芸人さんたちより、芸能事務所の社長の方がはるかにお金も時間も自由だったんです。

そこで僕は、

「俺が知らない、お金のルールがあるんじゃないか?」

と思いました。

そこから、お金や経営について本を読むようになりました。

そして資本主義について調べていく中で、ものすごく単純なことに気づきました。

世の中には、

お金をもらう側と、お金を払う側がいる。

僕は芸人として事務所からお金をもらっていました。

一方、社長は事務所を作り、家賃を払い、人を雇い、僕たちにお金を払っていました。

その時に、

「労働者だったら、俺の夢は叶わないじゃん」

と思ったんです。

もちろん、これは僕自身の価値観です。

会社員が悪いと言っているわけではありません。

ただ、僕が欲しかった人生を考えた時に、「もらう側にずっといる」のではなく、「自分でビジネスをつくる側に行かなきゃいけない」と思いました。

不動産業界に入って、さらに考え方が変わった

28歳で芸人を辞めて、不動産業界に入りました。

最初は投資用不動産の営業です。

そこで、大手企業に勤める高年収の会社員の方々にたくさん会いました。

みんな僕なんかより遥かに優秀です。

良い大学を出て、大企業に入り、年収も高い。

でも、不動産を買う理由を聞くと、

「将来セミリタイアしたい」

「老後を安心して暮らしたい」

という人がすごく多かったんです。

その後、法人営業をするようになって、今度は経営者の方たちとたくさん会うようになりました。

すると、全然違いました。

本業をもっと成長させたい。

従業員を守りたい。

地域を良くしたい。

新しい事業をやりたい。

60歳、70歳になっても、全然仕事を辞める気がない。

僕は、

「こっちの方がめちゃくちゃかっこいいじゃん」

と思いました。

そこから、やる気のある人たちが全員「会社を辞めたい」と思う会社ではなく、やる気のある人たち全員が経営者として一緒に仕事をできる会社をつくれないかと考えるようになりました。

それが「100人の社長をつくる」につながっています。

会社員・個人事業主・経営者・投資家

対談では「ESBI」という考え方についても話しました。

大きく分けると、

  • E=Employee(従業員)
  • S=Self-employed(自営業・個人事業主)
  • B=Business Owner(ビジネスオーナー)
  • I=Investor(投資家)

という考え方です。

僕が特に注目しているのは、E・S側とB・I側の違いです。

僕なりにものすごくシンプルに言うと、

お金をもらう側なのか。

お金を払う側なのか。

ここには大きな違いがあります。

ただし、会社員からいきなり会社を作るのはハードルが高い。

僕自身、不動産会社を立ち上げた時には、宅建業の開業費、事務所、広告、固定費など、かなりのお金が必要でした。

しかも経営者になると、営業だけやればいいわけではありません。

経理。

総務。

採用。

マネジメント。

資金繰り。

全部やらないといけない。

だから、多くの人が独立したいと思っても動けないんです。

僕はこれを「資本の壁」と呼んでいる

僕は、会社員と経営者・投資家の間にある大きな心理的・経済的な壁を、

「資本の壁」

と勝手に呼んでいます。

この壁は結構高い。

「もっと給料が欲しい」と思った時、多くの人は転職します。

年収500万円から600万円。

600万円から700万円。

もちろん、それで人生が良くなることもあります。

でも、働く場所が変わっただけで、働き方そのものは変わっていないことも多い。

だから僕は、

この資本の壁に階段をつくりたい。

と思っています。

会社員から、いきなり大きなリスクを取って起業するのではなく、その間に不動産エージェントという「第3の働き方」があってもいい。

会社員。

↓

不動産エージェント・個人事業主。

↓

法人化。

↓

経営者。

↓

不動産投資家。

こうやって一段ずつ上がっていけばいいと思っています。

不動産エージェントは「第3の働き方」

会社員には安定があります。

一方、本格的な起業には大きなリターンがありますが、大きなリスクもあります。

その間にあるのが、不動産エージェントという働き方だと僕は考えています。

自分でお客様をつくる。

自分で売上をつくる。

自分で確定申告する。

成果に応じて報酬を得る。

でも、宅建業者として必要な仕組みやオフィス、研修、実務サポートなどは共有する。

つまり、

起業のコストやリスクをみんなでシェアしながら、自分のビジネスをやる。

これが僕の考える不動産エージェントです。

大きく稼げる可能性がある。でも、1年目から簡単ではない

不動産エージェントの魅力は、自由だけではありません。

僕はむしろ、

自分の力次第で、大きく稼げること

が大きな魅力だと思っています。

売上1,000万円。

1,500万円。

2,000万円。

さらにその先を目指すこともできます。

ただし、これは「不動産エージェントになったら誰でも簡単に稼げる」という話ではありません。

1年目から2,000万円売るのは簡単ではない。

500万円かもしれない。

700万円かもしれない。

思ったほど良いスタートが切れない人もいるでしょう。

それでも僕は、会社員の時と同じくらいの収入だったとしても、中身はまったく違うと思っています。

「会う人、使う時間、使うお金、全部自分のもの」

これは今回の対談でも話した、僕がすごく大事にしている考え方です。

独立すると、

会う人、使う時間、使うお金、全部自分のものになる。

会社員として何百人のお客様に会っても、基本的には会社のお客様です。

会社の広告費で集客し、会社の商品を売り、会社の売上をつくります。

もちろん、その経験自体は自分に残ります。

でも、不動産エージェントとして自分で営業すると、自分で出会ったお客様、自分のSNS、自分の紹介、自分の人脈、自分の信用が積み上がっていきます。

1年目の売上だけを見ると大したことがなくても、その1年間で何百人と会い、何十件も取引し、紹介してくれる人が増えているのであれば、翌年以降の土台ができています。

これが大きいんです。

「使われる人生」と「使う人生」

ちょっと強い言い方ですが、対談ではこんな話もしました。

使われる人生と、使う人生。どっちがいい?

会社から見ると、人件費は経費です。

会社は売上を増やし、経費を抑え、利益を残そうとします。

これは会社が悪いわけではありません。

資本主義では当たり前です。

僕自身も経営者なので、売上と経費を考えます。

だからこそ、

「もっと給料を上げてほしい」

だけでは、構造的に限界があることもあります。

だったら、

自分で売上をつくる側に回ってみたらどうか。

自分でお金を使う側に回ってみたらどうか。

というのが僕の考えです。

「100人の社長」の次は「100人の不動産投資家」

でも僕は、エージェントとして稼げるようになったら、それで終わりだとは思っていません。

不動産エージェントは、自分が働いて売上をつくる仕事です。

営業をやめれば、基本的には収入も止まります。

だから、その次に進んでほしい。

100人の社長の次は、100人の不動産投資家をつくりたい。

自分で稼ぐ。

法人化する。

利益を残す。

不動産を買う。

家賃収入を得る。

そして、働かなくても最低限の生活を支えられるような資産をつくっていく。

不動産会社で仕事をしているのであれば、不動産投資を学ばないのはもったいないと思っています。

毎日扱っている商品です。

市場も分かる。

融資も学べる。

物件を見る目も身につく。

エージェントとして稼いだ先には、「働いて稼ぐ」から「資産から収入を得る」へ進んでほしいと思っています。

最後は「何のために稼ぐのか」

ここまでお金の話をかなりしました。

でも、最終的に大事なのは、

「何のために稼ぐの?」

ということだと思っています。

僕は夢を3つに分けて考えています。

My Dream。

自分の夢。

Family Dream。

家族の夢。

そして、

Public Dream。

社会のための夢です。

最初は、自分がお金持ちになりたいでもいいと思います。

良い家に住みたい。

良い車に乗りたい。

旅行したい。

次は家族を幸せにしたい。

子どもに良い教育を受けさせたい。

親孝行したい。

そして、自分と家族がある程度豊かになったら、

「自分は社会に何を返せるのか」

を考える。

そこまでいけたら最高だと思っています。

山本社長から言われて、さらに視野が広がった

今回、山本社長と話していて印象に残ったことがあります。

僕は「100人の社長をつくる」と言っています。

でも、その100人がそれぞれ周りの100人を豊かにできたら、1万人になる。

その人たちがまた周りに影響を与えたら、本当に日本を変えるところまでいけるんじゃないか。

そんな話をしていただきました。

僕自身、

「まだ視野が狭かったな」

と思いました。

不動産エージェントを増やすことが目的ではありません。

その人が経営者になり、投資家になり、夢を持ち、周りの人まで豊かにしていく。

そこまでいけば、この仕事にはもっと大きな可能性がある。

今回山本社長とお話しして、

「今のビジネスをもっと広げて、日本を変えられるような男になりたい」

と改めて思いました。

不動産会社員から独立を考えている方へ

僕が伝えたいのは、

「会社員がダメ」

という話ではありません。

会社員として力をつける期間も大切です。

僕自身、不動産会社員として営業や実務を学んだから今があります。

ただ、

「もっと自分の力で稼ぎたい」

「会社の看板ではなく、自分のお客様を持ちたい」

「不動産会社から独立したい」

「いつか経営者になりたい」

「不動産投資をして資産をつくりたい」

と思っているのであれば、ずっと転職だけを繰り返すのではなく、働き方そのものを変えるという選択肢も考えてみてほしいと思っています。

不動産エージェントは楽ではありません。

自由ですが、責任もあります。

自分で集客しなければいけないし、売上がなければ収入もありません。

でも、

自分の力で、自分の人生をつくりたい人には面白い働き方です。

Revoでは、不動産エージェントという働き方について情報発信しています。

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「不動産エージェントって実際どういう働き方なの?」

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そんな方に向けて、個別説明会も行っています。

応募するかどうかは、話を聞いてから決めていただいて大丈夫です。

まずは、

「こういう働き方もあるんだ」

と知ってもらえればと思っています。

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まとめ|会社員から経営者へ。そして投資家へ

今回の山本社長との対談では、不動産エージェントという働き方から、独立・起業・経営・不動産投資、そして「何のために働くのか」というところまで話が広がりました。

僕がやりたいのは、単に不動産営業マンを増やすことではありません。

会社員から不動産エージェントへ。

不動産エージェントから経営者へ。

経営者から不動産投資家へ。

そして最後は、自分や家族だけではなく、周りの人や社会まで豊かにできる人になってほしい。

それが、Revoの掲げる、

「100人の社長をつくる」

という言葉に込めている思いです。

僕自身もまだ途中です。

でも今回、山本社長と話したことで、もっと大きなことができるんじゃないかと改めて思いました。

使われる人生ではなく、自分で使う人生へ。

もらう側だけではなく、自分で仕事をつくる側へ。

そういう人を、福岡からもっと増やしていきたいと思っています。

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