CURATION
2024/01/13
副業でも不動産エージェントはできる?
「副業でも不動産エージェントはできますか?」という質問はよくあります。
結論から言うと、副業でも活動すること自体は可能です。ただ、僕は「空いた時間で少しやる副業」というより、別の仕事を持ちながら本気で取り組む兼業として考えた方がいいと思っています。
週5日別の仕事、土曜日だけ不動産は正直かなり厳しい
例えば、平日は別の会社で働いて、土曜日だけ不動産エージェントをやる。これは、かなり難しいと思っています。
不動産の仕事は、自分の空いている時間だけで完結するものではありません。お客様から連絡が来る時間、物件案内、契約、決済、業者とのやり取りなど、相手の予定に合わせて動く必要があります。
「土曜日しか動けません」だと、お客様にとっては使いづらいですよね。
不動産エージェントは、自分の都合だけで仕事ができるわけではありません。
大事なのは「副業かどうか」より、なぜ不動産をやるのか
僕が面談で気になるのは、副業か本業かよりも、なぜ不動産エージェントをやりたいのかです。
もしお客様から「なぜ副業で不動産をやっているんですか?」と聞かれたときに、「空いた時間で収入を増やしたくて」とだけ答えると、なかなか信頼にはつながりにくいと思います。
一方で、
例えばこんな理由なら、話は全然違います。
今の仕事を続けながら不動産を学び、将来は不動産を本業にしたい。
今の事業と不動産の相性がよく、両方を本気でやりたい。
自分の専門分野と不動産を組み合わせて仕事をしたい。
こういう理由なら、兼業でも十分ありだと思います。
兼業でやるなら、お客様に迷惑をかけない体制が必要
兼業で不動産エージェントをするなら、時間の使い方をかなり考える必要があります。
電話に出られない時間があるならどうするのか。平日の内覧は対応できるのか。契約や決済に参加できるのか。自分が動けないときに、誰かと連携できるのか。
このあたりを何も考えずに始めると、本人も大変ですが、一番困るのはお客様です。
だからRevoでも、兼業で始めたい方とは「今の仕事を続けながら、本当にどう活動するのか」まで話します。
副業から本業になる人もいる
最初から会社を辞めて不動産一本にする必要はありません。
今の仕事を続けながら不動産を始めて、案件を経験し、収入が作れるようになってから本業に切り替えるというやり方もあります。
僕は、その方が現実的な人もいると思っています。
ただし、兼業期間中でも「空いた時間だけやる」のではなく、不動産も一つの事業として扱う意識は必要です。
逆に、こんな副業の考え方だと厳しい
「休みの日だけ少しやりたい」「簡単に紹介料が欲しい」「営業はあまりしたくない」「時間があるときだけ対応したい」。
こういう考え方だと、不動産エージェントとして継続するのはかなり難しいと思います。
不動産は、お客様の家や資産に関わる仕事です。片手間でやっていい仕事ではありません。
副業でも不動産エージェントはできる?への答え
できます。ただし、僕は「副業」より「兼業」として考える方がいいと思っています。
今の仕事を持ちながらでも、不動産に時間を使えるのか。お客様にちゃんと対応できるのか。なぜ不動産をやりたいのか。
この3つがはっきりしているなら、兼業から始める選択肢は十分あります。
逆に「空いた時間で少し稼ぎたい」だけなら、たぶん向いていません。
今の仕事を続けながら不動産エージェントを考えている方へ
今の仕事との両立ができるのか、どれくらい時間が必要なのか、将来的に本業へ切り替えるのかも含めてマンツーマンで話しています。
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